anzuとpapaさんとの5月のプライベートレッスンのお話。
“飛越”はシッポ振り振りのイケイケモードで楽しそうなのに、
“ダンベル”となると急にトーンダウンしてしまうanzuさん。
『加えて』のコマンドでダンベルを差し出すと、
「絶対に加えません!」と口を真一文字に結んでしまいます。
そこで、なんとかダンベル好きになってもらおうということで、ピクシー先生にご登場いただき、競争心をあおって持ってこいゲームをしながらダンベルに興味を持たせようという、ナーサリーでも行っている、“ダンベル好き好き大作戦"。
ピクシー先生はanzuと同じ年の黒ラブです。
とてもスレンダーで機敏な男の子。
“物品持来"は大好きだそうです。
ダンベルを見たら、獲物を狙うハンターのごとく、anzuを飛び越えてダンベルに向かう闘争心を見せてくれました。
来月はCD3を受ける予定だそうで、楽しみです。
anzuさん、意欲はまだまだですが、ピクシー先生との持ってこい競争ではダンベルをちゃんと加えてくれます。
ゆっくりでいいから、“ダンベル大好き♪"になってね。